第38回 仙台新撰落語会

と き 2016年10月1日(土)
      午後1時より
ところ 宮城県民会館 4F会議室

時節柄、いろいろなイベントがある中で、50名以上のお客様においでいただきましたが、ありがたいことです。
欲を言えば、落語が4本だったので、もう1~2本あればお客様にも良かったかもしれませんね

 牛ほめ  裁落亭とんぼ
      (さいらくてい とんぼ)

与太郎噺の代表作を、いい声で、表情たっぷりに演じて笑いをとっていました。小噺の中で、一万円札を直接懐から出し入れしていたが、万札は財布から出すのが自然では…。
 意地くらべ  山川短志
        (やまかわ たんし)

短志流のマクラをたっぷり聞かせてから、あまり演り手がない噺を、短志バージョンで演じてくれました。繰り返しの多い噺で、難しい噺でもありました。
 動物園  播州亭玉椿
      (ばんしゅうてい たまつばき)

仙台新撰落語会での初高座で、マクラでタップリ自己紹介。比較的分かりやすい関西弁で、今後上方落語が聞ける楽しみが増えました。虎の仕草がリアルで面白かったですね。
仲入り
 落語&南京玉すだれ
   翁家さん楽(おきなや さんらく)

「宗論」のダイジェスト版で笑わせた後、十八番の南京玉すだれを披露。お客様の手拍子をいただきながら、鮮やかに演じていました。
 酢豆腐  親夜亭目ぼそ
       (しんやてい めぼそ)

トリに相応しい演目を、文楽、志ん朝のいいとこどりで熱演。特に若旦那の裏声は見事でした。
写真説明:桂 友楽 記