第30回 仙台新撰落語会

と き 2014年10月4日(土)
      午後1時より
ところ 宮城県民会館 会議室

早いもので30回を迎えることになりました。年に3~4回の割合で続けてきましたが、8年目で到達です。
今回は30回記念落語会と言うことで、口上の他記念誌を作り、皆様にお配りしました。会員紹介やこれまでのネタ帳を一気に公開し、仙台新撰落語会の歴史が一目で分かる貴重なものです。
これからも精進して参りますので、よろしくお願いいたします。

 金明竹  時実亭奏人
      (ときみてい かなと)

自慢の髪をバッサリ切り、坊主頭に。これが実に似合います。よッ、噺家。噺の手本にしたのが、三三師匠。道理で顔といい、語り口といい、師匠そっくり!。
 武助馬  北山亭功志
       (きたやまてい こうし)

マクラに楽天イーグルスの話題を取り上げ、お客様の気持ちをつかむなんざ、いいね! 巨体をいっぱい使って、迫力の高座でした。
 六兵衛さん  招福亭こいく
        (しょうふくてい こいく)

30回を記念して、創作落語に挑戦です。三谷幸喜監督の映画「ステキな金縛り」を落語にしてみたとか。いよいよ、自分の手で落語を作る世界に入ってきました。
 駒長  天地家創造
     (てんちや そうぞう)

なんとも、珍しい噺に挑戦です。決して笑いの多い噺ではないのですが、その心意気に拍手。テンポのある語りに、身を乗り出す人も…。
仲 入 り
 口上

短志代表から、これまでの御礼を述べさせていただきました。その後、一人一分の持ち時間で、一人ずつご挨拶です。どうしても単調になりがち。退屈にならないよう、皆が工夫しながらの挨拶でした。
 天災  目白亭白目
      (めじろてい しろめ)

この人のヒョーヒョーとした味、たまりませんね。気の短い江戸っ子がマッチして、なんとも“おかしい”味がうけていました。
 小噺&南京玉すだれ
          翁家さん楽
         (おきなや さんらく)

小噺&南京玉すだれの形をすっかり定着させました。落語一辺倒の中で、かっぽれの后左江さんと貴重な色物です。
 旅は道づれ  山川短志
         (やまかわ たんし)

これまた珍しい噺で、学生時代に聞いていた音源を使ったとか。常に新ネタに挑戦する姿勢は、代表としての責任感の表れか。
打ち上げです。
15分の9名と、ちょっとさみしい打ち上げとなりました。10月はなにかと用事の多い月、やむを得ないでしょう。でも、これはこれでいいもんですよ。一つの話題を顔を見ながら、全員で話せました。