目薬  時実亭奏人(ときめてい かなと)

@今回の会では一席10分の中で、段階を踏んで本題に入れるように目標を作って臨みました。お客様に聞いてもらえる体制を作って本題に入れるように、落語らしい挨拶やマクラを意識しましたが、如何だったでしょうか。自分の中では前回よりいい高座にすることができたと感じます。
A今年はより一層落語に励みたいです。毎月、第4日曜日のイービンズのサテスタ広場での落語会では、清生師匠と一緒に出て大変勉強になっています。毎月高座に上がれるので、新しい噺をたくさん覚えたいです。
 ぞろぞろ  招福亭こいく(しょうふくてい こいく)

@初席で全員披露できたのが嬉しかったです。
Aあきらめない・くじけない・ひきこもらない。「笑う門には福来る」 ニコニコ笑顔で、お・も・て・な・し。
 雑俳  賀千家ぴん吉(がちや ぴんきち)

@10分間の持ち時間をオーバーしないようにと、やや落ち着かない心持で高座に上りましたが、お客様の笑顔と笑い声に支えられ、楽しく演じることができました。が、ご隠居さんが八つぁんのようになってしまう、私の悪い癖がまた出てしまいました。気をつけます…。
A永らく眠っている持ちネタをもう一度一つずつ掘り起こし、復活させたいと思います。それから、時間と体力と気力があれば、人情噺にも挑んでみたいですね。あとは今年も元気に高座に上がれるよう、健康に留意することです。
 南京玉すだれ  翁家さん楽(おきなや さんらく)

@会員15名全員の顔見世、こいつは春から縁起がいいね! 本来ですと、一席演った後に玉すだれをやりたかったのですが、時間の都合でストレートにやらせていただきました。
A今年の目標は3月で定年を迎えますが、4月からも、何事にも一生懸命取り組み精進したいと思います。それと、住吉踊りにも挑戦したいと思います。
 落とし噺  乃芽家一f(のめや いっしょう)

@最近、マクラに凝っていて、まとめて演じてみました。これはこれで、短い時間ではまずまずの出来でした。
A今まで覚えた噺を掘り返し、自分なりに完成に一歩でも近づかせたい。
 人形買い  山川短志(やまかわ たんし)

練習不足と物忘れの進行を、切実に実感しました。認知症を感じるような、毎日日々、進行しているような恐れを感じながらも、高座を演りたい一念だけで、落語を演り続けていきたいのです。お客様は迷惑でしょうか。
A飲み会の後、忘れ物をしないようにしよう。公共交通機関は危ないです。荷物が多い時はタクシーで帰宅するしかないでしょう。よく皆から言われているので、30分の噺でトリをとるのが、今年の目標です。
 権兵衛狸  目白亭白目(めじろてい しろめ)

@一人10分ということでこの噺を選択しました。地噺でアドリブをどんどん入れることができ、時間調整はしやすいというメリットはありました。短時間の稽古でしたが、これから磨きをかけて、持ちネタにしたいと思います。
A仙台新撰落語会IN気仙沼を成功させたい。みなさん、よろしくお願いします。
 相撲甚句あれこれ  胃仲家百勝(いなかや ひゃくしょう)

@落語で疲れた頭を休めていただこうと、色物(相撲甚句)に徹しました。加えて新春顔見世興行の賑やかさも演出できたのではないかと、一人悦に入っています。
A地元山形で行っている出前寄席は「楽しい時間」を満喫できるよう努めています。今年は更に楽しんでいただけるよう、いい落語は勿論、南京玉すだれや相撲甚句などの色物を充実していきたいと考えています。
 出札口  親夜亭目ぼそ(しんやてい めぼそ)

@若い頃の記憶力がまだ残っていると思っていたら大間違い。稽古方法の見直しと、身体がふらつかないだけの基礎体力改善の必要性をつくづく実感しました。
Aもう少しまともな噺ができるよう、基礎からやり直したいと思っております。今年、第30回記念大会と10周年を迎えます。その名に相応しい記念行事ができたら幸せです。
仲 入 り
 道具屋  桂 友楽(かつら ゆうらく)

@完成された噺を無理に短くするのは、なかなか難しいですね。(反省)
A「玉蟲」「四ッ谷」「支倉」と創作落語が続いたので、大好きな古典落語にも再度チャレンジしたいですね。
 みそ豆  裁落亭とんぼ(さいらくてい とんぼ)

@たまたま直前に観た、某お師匠さんの所作を真似してみましたが、当たったようです。私は耳と口だけで稽古していることが多いので、所作がヘタクソなのです…。課題ですね。昨年から食べ物がらみの噺が続きましたので、次は趣を変えて「家見舞」と「開帳雪隠」か?
A秋口に大阪・池田市で開催される「社会人落語日本一決定戦」にエントリーし、決勝進出を果たす! どうも近頃の高座が荒っぽくなっているように自覚していますので、一つひとつの高座を大切に、丁寧にしていきます。
 粗忽長屋  水無月亭六六(みなづきてい ろくろく)

@あれだけ気をつけていたつもりでしたが、やはり早口に…。また役を演じ分ける際の距離感が、途中曖昧になってしまったのは致命的なミスでした。改めて、次回以降の課題とします。
A今年はこれまで以上に高座の機会を増やすべく、積極的に活動していきたいと考えております。
 王子の狐  天地家創造(てんちや そうぞう)

@10分程度の噺をいろいろ考えましたが、この噺に出会い、お聞きになるお客様も、落語ならではの噺の展開と、よいオチに納得いただけると思いました。演ってみて、10分の噺がなかなかいいネタだと思いました。大事にします。
A最近は、高座でいかにしてウケるか?を中心に取り組んでしまっていました。これも大事だけど、プロの真似ごとみたいになってきているので、今年は原点に戻り、アマチュアなんだから、大好きな落語にきちんと取り組んでみます。例え下手でも、長年練り上げられた落語の持つ本当の面白さ、醍醐味を、仲介者として少しでも役立てられるよう頑張ってみます。
 江戸芸かっぽれ(桃太郎) 櫻川后左江(さくらがわ こうさえ)

@落語会は踊る足もとまでお客様が座って、下からジ〜と見られるので緊張で顔が麻痺してきます。今回の緊張しました。
Aかっぽれは「切れよく踊る」につきるのですが、最近は踏ん張りが利かなくなりました。今年は特に脚、腰を鍛えます。
 本膳  剋家清生(こっか せいしょう)

@この会では1年振りの高座、しかもトリということもあり、若干上がり気味でした。また楽屋話ではありますが、終演後友楽さんから色々とダメ出しもいただきました。正直、納得の高座ではありませんでした。最後までお付き合いいただいたお客様に感謝です。
A昨年はあまり落語が出来なかったので、その分今年はもっと高座に上がりたいと思っています。新ネタも増やし、また既存の持ちネタもブラッシュアップさせて、素人落語家として充実した1年にしていきたいです。もっともっと痩せないと長い噺が出来ないので(正座が辛い)、差し当たってはダイエットをします。
打ち上げ
これだけ揃うと打ち上げも壮観です。と言うよりは賑やか過ぎます。お店に迷惑がかからないか、ヒヤヒヤです。(いつもの集合郎一番町店にて)

第27回仙台新撰落語会

と き 2014年1月25日(土)
      午後1時より
ところ 仙台市 宮城県民会館

今年の初席は文字通り、全員揃っての“新春顔見世興行”となりました。15名全員がそれぞれの想いで、持ち時間を目一杯使っての熱演でした。ほぼ満席のお客様でしたが、充分楽しんでいただけたものと思います。
今回が27回でしたので、今年中には30回の節目の回が来ます。しかも、旗上げ10周年を迎えます。ここまで続けてこれたのも、皆様方のご支援の賜と感謝申し上げます。ありがとうございました。
初席でしたので、@演じての感想 A今年の抱負・目標をめいめいに記載してもらいました。