つる  桂 友楽
      (かつら ゆうらく)

前回トリをとっているので、サラ口(最初の出番)で登場。軽〜い噺ですが、随所に独自のクスグリを入れるなど、味のあるものに…。
特別出演
  寿限無  多賀家許夢
       (たがや ゆるむ)

初登場ですが、お見事!!
稽古をしっかり積んできたことが分かる、最良の出来でした。
特別出演
  転失気  賀千家ぴん吉
       (がちや ぴんきち)

昔、今一さんと一緒に高座に出ていたこともある縁で、ゲストで出ていただきました。今回を期して、10人目の会員となりました。
  鮑のし  天地家創造
       (てんちや そうぞう)

またまた当会初登場。会員になったばかりの、チョット古い新人です。9人目の会員で〜す。
  出札口  親夜亭目ぼそ
       (しんやてい めぼそ)

当会のスポークスマン。内部の調整から外部への発信を一手に引き受けています。そのお陰で、久方ぶりの大入り。
  狸の札  招福亭こいく
       (しょうふくてい こいく)

当会の紅一点。二度目の登場ですが、さすがと言いますか、堂に入った高座で一気に華やかな雰囲気に…。
  長短  乃芽家一f
      (のめや いっしょう)

山形の避難所で慰問落語会を何度か行っていますが、早期の復興を願うばかりです。がんばれ東北!
  勘定板+南京玉簾
      翁家さん楽
     (おきなや さんらく)

今一さんは地元の「なかだ落語長屋」で一緒に活動してきた仲間。ショックは大きかったはずですが、気丈に高座を務めていました。
  雑俳  山川短志
      (やまかわ たんし)

仕事の関係で、震災の後処理に奔走している毎日です。復興に懸ける気持ちは人一倍強い。ばんばれ東北、そして、ありがとう今一さん。
  たらちね  剋家清生
        (こっか せいしょう)

いろんな機会を利用して、被災者に元気を届けようと、慰問落語に精を出しています。
  胴斬り  胃仲家百勝
       (いなかや ひゃくしょう)

3時間を超す長丁場の落語会となりましたが、ほとんどのお客様はそのまま。感謝しつつ、無事トリを務めました。
今日は復興を願う「東北六魂祭」とかち合い、市内は大混雑で、一番丁はやっと歩けるほど。いつもの居酒屋は予約していたので、なんなく着座。段取りの勝利かな。



(上)乾杯の前に、今日のアンケートをチェックする一fさん。

(下)アルコールは勿論、料理に落語の話に盛りだくさん。

第17回 仙台新撰落語会

と き  2011年7月16日(土)
      午後1時より
ところ  仙台市民会館 和室

5月28日に予定しておりました落語会は、3月11日の東日本大震災で延期になっておりましたが、ようやく会場が確保でき、開催の運びとなりました。
千年に一度と言われている、あまりにも恐ろしい体験でした。生き残った私たちは、元気で、少しずつ少しずつ、進んで行きたいと思います。それぞれが持ち場持ち場で、しっかりと果たすことが、被災者の応援であり、復興につながっていくものと思います。
今日の会は青木亭今一さんを偲ぶ会となってしまいました。震災後の18日、激務の中、不慮の事故で亡くなられた今一さんを思い出しながらの高座でした。